陸上部、昨年に続き全国大会に2名出場!

 6月14日~16日に岐阜メモリアルセンター長良川競技場で第71回東海高等学校総合体育大会が行われた。この大会で6位までに入ると全国総合体育大会(インターハイ)に出場することができる。熱田高校からは愛知県予選を勝ち抜いた3名が出場した。
 1日目の男子ハンマー投には鈴木敦貴(2年)が出場した。初めての大舞台で緊張したのかファールを繰り返すが3投目に記録を残し、7番目の記録でベスト8に進んだ。その後5投目に自己ベストとなる53m30を投げ、見事6位に入賞した。2日目の男子円盤投には井上稜(3年)が出場した。昨年度は全国で7位に入賞しており、大きな期待がかかっていたが、本来の力を発揮できずに10位という結果に終わった。3日目の男子やり投には渡邉晄成(3年)が出場した。1投目から順調に記録を伸ばし、3投目に自己ベストの60m85を投げて4位に入賞、昨年10位に終わった東海新人大会の雪辱を果たした。
 インターハイは7月28日から8月1日まで、福岡市で開催される。出場できなかった仲間やライバルの分まで、しっかり力を出し切って来て欲しい。

ハンマー投
やり投
円盤投