5月3日(水)から5日(金)までの3日間、瑞穂北陸上競技場にて、総体陸上競技名南支部予選が行われました。結果の一覧は、高体連陸上競技専門部のホームページに掲載されています。
ここ数年結果を出し続けている投てき種目(砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投)において、男子では4種目すべて、女子は円盤投とハンマー投の2種目で県大会出場を決めました。学校対抗男子フィールドの部では新人大会に続いて3位に入りました。
最も盛り上がったのは、3日目の男女4×400mリレーの予選でした。女子が0秒18差で決勝進出を決めると、男子はアンカーの逆転で順位を1つ上げ、決勝に進出しました。決勝で男子は県大会出場を逃しましたが、女子は4×100mリレー(6位)と併せて4×400mリレーでも県大会出場を決めました。レベルの高い名南支部を勝ち抜いての出場は、非常に価値があります。
県大会は5月19日(金)から21日(日)まで、マルヤス岡崎龍北スタジアムで行われます。こちらもスタンドが狭いため観戦には制限がありますが、ライブ配信や速報サイトで結果を見ることができます。ぜひご覧ください。 (文・写真 校長)