令和５年度の熱高祭「魅せつけろ、Atstarの青春！」が始まりました。
文化祭前日の9/7(木)には、本校体育館で有志発表が行われ、バンドやダンス、歌、漫才など各グループの熱のこもったステージが続きました。観客もペンライトなどを持ちながら大きな盛り上がりを見せ、素晴らしい文化祭のスタートを予感させる時間となりました。
9/8(金)は校内発表でした。本校では４年ぶりに全校生徒が体育館に集まり、開会式を行うことができました。生徒会長の挨拶を合図に吹奏楽のファンファーレが鳴り響き、華々しい開会となりました。
また本校初の試みとして、文化部合同の特別企画が行われました。今年度のテーマは“校歌”。全校生徒が当たり前に校歌を歌い、身近な校歌を取り戻すことができるよう、演劇・吹奏楽・合唱・化学・ボランティア・文芸・写真・書道の文化部が知恵を寄せ合って一つの作品を作り上げました。
クラス企画においては、教室企画、体育館でのステージ発表、武道場での動画上映、野外展示やゲートなど、各クラスの創意工夫が学校全体を彩る文化祭となりました。
また文化部の活動として、ブースの展開や、演劇や合唱、吹奏楽のステージなど、日頃の活動の成果が存分の発揮されていました。また、多くの人に活動を知ってもらうことができ、生徒の顔も活き活きとしている様子でした。
明日は文化祭２日目、一般公開となります。現状では予定通り開催の予定ですので、本校生徒の保護者の方々、申し込みをしている中学生のみなさん、招待券をお持ちの方々のご来校をお待ちしています。